2009.12.07
40年で310組!しかもその全てが離婚していない…縁結びの達人に絶対に別れない夫婦円満の極意を聴く! エチカの鏡より 

岩手県盛岡市に「縁結びの達人」がいます。
大槻良輔さん(78)、登志さん(68)のおしどり夫妻です。
良輔さんは旧国鉄に勤務し、金ケ崎駅長、大更駅長などを務め、昔の鉄ちゃんや馴染みの人から、その人格から「大槻駅長」と親しまれ、惜しまれながらも1986年に退職されました。
さて、この大槻さん御夫婦。実は昔からボランティア活動にも長年取り組み、御夫妻は、なんとボランティアで男女の縁を取り持ち、その期間は40年にも及びます。今では、口コミで大きく伝わり、息子や娘の結婚を心配する親御さんたちが良縁を求めて、連日、大槻さんの家を訪れているそうです。
何より凄いのが、二人がまとめた縁談310件という膨大な数の他、この310組で離婚したケースは1組もないというのです!
「こういう時代だからこそ、多くのカップル誕生に力を入れたい」
「別に結婚しなくてもいーや」7割 マジでどうすんだよ日本
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1260035424/
上の2ちゃんねるのソースにもあるように、結婚しない人は7割にもなっています。そんな中、自由恋愛時代の現代において、時代遅れとも言われて久しい、昔ながらのお見合いで、夫妻は男女の縁を310組以上も紡いできました。
という訳で、以下はNHK&フジテレビで放送した内容や、御本人たちが新聞で語った内容も含め、私の稚拙な文章で、ショイコなりの感想や(ゲームなどの)体験を含めて、その真髄をまとめていこうと思います。
ちなみに、TVで放映されていた極意は5つですが、その後の会話など重要な事があったので極意は5つではありません。念のため。
1.お見合いの前に必ず親子揃って話を聞く
何故親と一緒?というのがみんなの意見で、言われた方は恥ずかしかったり意外だったりしたそうです。
しかし、ヨメやダンナを「ミル」ならば、まずは親をミヨ!!
理由は単純です。
親に子は似るのです。逆もまた然り。親を見れば子が分かるというのです。
故に、大槻夫妻のお見合いでは、双方の両親を必ず出席させるのです。
2.好みより相性を大事にする
結婚なんて、理想どおりには行きません。
表題にある相性の良さ、なんて、言われなくても分かってる!という人は多いと思います。
では、この「相性が良い」とはどういう事でしょう?
ここの定義はかなり重要なファクターな訳ですが・・・
大槻夫妻はこう語ります。
「同じ性格だと少しのイザコザで喧嘩になるのです。
お互いに無いモノを持っていると、お互いに尊敬しあって上手く行っているみたいですよ」
相性のよさとは、互いに無いモノを持っていることが重要なのです。具体例を出すとこんな感じです。
男:わがままでガンコ = 女:おっとりで無口
男:芯がしっかりしてて包容力がある = 女:わがままで自由奔放
男:優しくて無口 = 女:キャリアウーマン
例を見たらハッキリしますが、男女の性格がまったく正反対です。ようは、性格の似ている相手ではなく、まったく違う相手の方が上手くいくんだとか。
3.相手のプロフィールは教えない
お見合い前にお互いに知らせるのは、名前と年齢、簡単な性格ぐらい。写真すらお見せしません。
相手をよく見て判断するのに、必要は無いと言います。
写真も無ければ、今何をしているのかも分からないのです。情報が無い故に、「相手の事は何を聞こうか?」「自分はどうPRしようか?」と真剣に考えます。手探り状態だからこそ真剣になるわけです。
4.お見合いは自宅で行う
ホテルとか料亭とかでは行いません。形式ばった感じを排除し、リラックスさせ、緊張感を解くのが重要なんだとか。
5.お見合いの後、相手の良い所を必ず1つは聞き出す
これが見合い後、一番大事なことだと夫妻は語ります。
アラを探しているばかりではダメです。悪い所は誰でもすぐ見つけられます。人を叱るのはアホでも出来るのです。
夫妻はこう語ります。
「やはり、初めてお会いする方同士ですから、このヒトはどう考えているんだろう・・・とか、私をどう思っているのだろうかという事よりも、相手の良さを一つ見つける事によって、やはり前向きにお互いに変わってくるんですよね」
相手の良さを見つけようとする事はとても大切だと力説します。
これはなるほどと思える要因です。
このヒトはどう考えているんだろう・・・
私をどう思っているのだろうか、
この2つの考えは、結局は自分本位の考え方なんですよね。
それで良い人に出会えるはずが無いんです。
6.結婚後の夫婦のフォローも徹底する
夫妻は、結婚後もお見合いをした夫婦を訪れ、いろいろとお話を聞くといいます。
相談する相手がいないから離婚が早いんですよね、若い方々もねと、夫妻は言います。
7.無料だけど、言いたい事や注意する事は、親以上になんでもバチバチ言いますよ!
これは良輔さんのお言葉です。
全てを無料で行っている・・・これはもうすごい事です。
だからこそ、だからこそのこの7つ目の秘訣。
8.夫妻の考える良い夫婦とは?
登志さんはいいます。
「やはり、最後までね、添い遂げて、分かれ無い事ですね」
良輔さんも言います。
「何でも話し合うという事が、一番夫婦として絆が深まっていく1つの大きな要因だと思っています。」
今すぐ婚活?いいえ、そんな事の前に、まずは「ゆっくりしていってね!!!」
結婚相手がいないなら!!!コ・ン・カ・ツ!
コ・ン・カ・ツ!
さっさと婚活!
とは、騒音おばさんのテーマにそって歌ってみましたが、ショイコは婚活と言う言葉が嫌いです。それは、マスコミに作られた感じのする言葉だからなんですね。自分がネット中心の内向的クズ人間ってのもあるんですけど、結婚を煽ってる感じがするのです。
ボクは思います。
結婚って、煽られてするモノなんですか?
婚活って、なんか事務的で義務的な響きがしませんか?
ですが、大槻夫妻は言います。
「なんでそんなに急ぐんだろうと思います。結婚は、お互いの家族も全て含めて結婚なんです。」(岩手日報特集記事より)
周りの結婚をした人の多くは「タイミング」となんとも抽象的な回答がブッチギリに多かった訳ですが、この言葉には「煽られますた」「義務的ですた」なんて雰囲気は微塵もありませんでした。むしろ、ボクはその言葉に、静かでゆっくりとした覚悟の響きを感じたものです。
まずは夫妻の仰るように、ガツガツと煽らず焦らず、今一度、ゆっくり!!してみてはどうでしょう?
確かに時間は有限ですから、急がなくてはというのも分かりますけど、その有限な時間を一緒に「ゆっくり!!」過ごしていく相手なんですよ?
今の結婚は、恋愛と結婚が一緒になってるから、難しいんですよね
これはタモさんの言葉です。恋愛は「拡大路線」です。
とにかく領土を拡大していけばいいのです。
チンギス・ハンや豊臣秀吉のように、とにかくお互い、もしくは、自分が発展していくことのみを考えれば良いのです。
失敗を恐れる必要は無いのも大きな利点ではあると思います。
一方、結婚は「停滞守備路線」です。
お互いの持つものを半分づつにしないと上手くいきません。
最も大切なのは、結婚後は兵站が限定されています。
今まで無尽蔵に打てた弾はなく、新しい兵器の供給も容易ではない。
今まで無尽蔵にあった補給物資は、わずかな手弁当のみ。
そんな状態で拡大路線を進めようものなら、トラブルが起きて当たり前。
荒俣宏「一人でいるのは私小説だけど、結婚するとスリラーやコミックになる」
制限された状況だからこそ大きな力が生まれるのは、皆様も御周知の通りです。
信頼!!これこそが結婚の極意ィィィィィィ!!ズキュゥゥゥゥン
ショイコは、結婚において大事なことは、「信頼」だと思ってます。誰もが信じられないこの時代、家族だけは信じられる存在な筈なんです。もちろん、家族に裏切られ、家族に叩きのめされた人だっていることはよく分かっています。血を分けた人間に酷い目に合わされる人は後を絶ちません。
でも、政府の調査でも、「この世で信頼できる人は?」と言う問いに対して、実に90%以上が、「家族」と即答しています。
「信頼」という言葉は深い言葉で、「信じる事」と「頼ること」が合わさっています。信頼、これはもう凄いチカラです。信じれるだけではなく、頼れる存在でもあるんです。
結婚相手は家族になります。
となれば、当然、「世の中で最も信頼できる人間」になる筈なんです。
あなたが結婚しようとしているその人は、信じるに値する人ですか?
あなたが結婚しようとしているその人は、困った時に頼れる人ですか?
あなたが結婚しようとしているその人は、本当に信頼できる人ですか?
アナタがどうしようもなくなった時、その人に全てを委ね、頼れますか?
ちなみに、結婚前の女性に「信頼できる人」と聞いた時、「彼氏」と答えた男性・女性は、10%にもみたなかったと、35歳のリアルに書いてました。
どうやら、彼氏彼女は信頼に値する存在ではないようです。
ラブプラス大勝利!!!!
特別なことなんて何もいらない
という訳で、自分なりに稚拙な自分の言葉でまとめてみましたが、いかがだったでしょうか?箇条書きの内容だけを見たら、全て、誰もがすぐにできそうな事ばかりです。
あぁ?つまんねー事書くなよ、そんなのは増田や2ちゃんに書いてるわボケガアアアアアアアアアアアアアアアアアという人もきっと多い事でしょう。
でもよく考えて欲しいのです。
婚活!婚活!と血眼になって結婚相手を探す人たち。
彼女や彼氏が欲しくてたまらない人たち。
なんかヨメやダンナに魅力を感じねーという人たち。
つーかもう夫婦関係ギスギスですよ?という人たち。
ラブやんのフサさんのようになってしまったここの管理人。
そんな人たちの中で、この箇条書きの内容のうち1つでも実践している人は、一体どれほどいるでしょうか?
わかっていても実践出来ていない事は、結局は「理解したつもり」「知っているつもり」にしか過ぎず、つもりつもりが積み重なって、それが結局は、どうしてこうなったとなってしまったのではないかと思うのです。
愛を殴り、
義理を蹴飛ばし、
後ろに後ろに生きてきて、
気が付けば、ボクにはラブプラス彼女しかいませんでした。
結婚??なんです、それは?
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